【2日目】 韓国ソウル 2018
2日目のソウル。
昨日はほとんど観光らしい観光もしなかったのですが、今日はどうなることやら。沖縄に台風が近づいており、その影響でソウルも土砂降りです。雨音で目が覚めるぐらいの勢いです。
さて、今回も自分の持ち物を紹介します。
どうしても、仕事がたまっていたので、PCを持ってきました。
PCを入れるためにもってきたリュックがこちら。
「WANT LES ESSENTIELS」の「Organic Cotton Backpack」。
デザイン性に優れているため、機能性はかなりイマイチ。今日、思い知らされることに。タイへ行ったときに使った「地球の歩き方オリジナルデイパック」のほうが使い勝手よかった。
服装はすべてタイのときと同じ。
ユニクロのシャツ。昨年以来、はじめて着た。
EDWINの「JERSEYS」も同じ。このまま眠られるぐらい、着心地がいい。
バーバリーのジャケット。
防寒対策と、ジャケット着用が義務付けられる店へ行くときのため。9センチ×6センチのポーチに変形するジャケット。
時計も昨年と同じ。GARMINの630J。今回は充電器を持ってこなかった。
健康のために青汁を。
「地球の歩き方オリジナル」の財布。これも昨年と同じ。
靴も昨年と同じ。アシックスの黒いウォーキングシューズ。
歩きやすさのためだけでなく、あからさまなジョギングシューズだと、フォーマルなお店に入れないと思ったため。
朝食会場
野菜をたくさん食べたい。
たまには厳かで、誰もいない会場で、朝食を。
しかし、朝食を食べていると呼び出しが。
絶対達成社長の会の「理事会」が朝7時半からZoomであった。忘れてた。
食べるものも食べられず、急いで部屋に戻りました。
月曜日だから、めぼしい名所がクローズしているようです。
ホテルで相談したら、韓国随一の古宮「景福宮(キョンボックン)」なら月曜もオープンしているとのこと、
地図をもらい、そこへ向かうことに。
アプリもインストールしなさいよと、教えてくれたので活用します。
今のところ、雨がやんでいます。
地下鉄へ。
この表示との闘い。
この券売機との格闘。
左側の改札から入るべきか。
右側の改札から入るべきか、迷う。
何度も地図に書かれた駅名と照らし合わせる。
右側の改札でした。
月曜日の朝10時。地下鉄は空いています。
雨模様
乗り換え
乗り換え失敗。路線図が頭に入っていません。。。
地下鉄の中で電話している人をよく見かけます。韓国ではいいんですね。隠し撮り、申し訳ありません。
「景福宮」へ訪れる前に、風情のある建物が見られるという「北村韓屋村」へ。地球の歩き方には載っていない場所。ホテルの人に教えてもらった。
韓国へ来て、はじめて横断歩道を渡る。嬉しい。
とりあえず歩く。
絶対達成社長の会の理事だった橋爪さんによく似た方を見受ける。なぜここに?と思わず思った。
お土産屋さんが。
これが伝統的家屋である韓屋(ハノク)か。
ちょっと独特な外装。
Google Mapの航空写真で、どこに韓屋(ハノク)が密集しているか確認する。
雨が降ってきたので、古びたカフェへ入る。
韓国に来たのに、キューバスタイルのサンドイッチを頼む。いまだ代表的な韓国料理を食べていない。
店はガラガラ。
いいですね、この雰囲気。のんびり仕事しよう。
冨山和彦氏の「挫折力」を読む。
韓国経済が強いのは「挫折」を経験しているから――という章があります。これは偶然です。
外は雨。なかなか外に出られない。
雨がやんで、なんとか外に出る。
ここで傘を買う。
あった。だけど高い! 1000円以上する。
500円ぐらいのを買う。
韓屋(ハノク)が続く。
続く。
続く。
お洒落なカフェ。入りたいが、やめておく。
いろいろなところで韓流スターのグッズ店を見かけます。
いろいろな店を観ながら
ずっと歩き続けます。
歩き続けます。もう3キロぐらい歩いたか。
ようやく敷地へ
気になるオブジェ。
国立民俗博物館
グアテマラにあるピラミッドのように見えるが、これは博物館らしい。
見えてきた。
壮大な建物だが、博物館。
こういうアングル
なんとなく、韓国に来た、という感じがします。
ディテールを観たい
屋根の形状に注目
ディテール
景福宮が近づいてきました。
広い。
広い。
ディテール
屋根の装飾に注目します。
着飾った女性たちがたくさんいます。
光化門とビル群
光化門
市庁が近い旧市街
広い大通り
いかにも、というところを観光できて、満足です。
今日泊まるホテルへ向かいます。
夜は、ビジョナリー読書クラブの事務局の皆さんとZoom飲み会があります。
韓国に来ても、Zoomざんまい。